あと1ヶ月で 外部試合です。
昨年 年長だった息子。
殆ど練習できず
場慣れ目的で 出場しました。
今年も 昨年同様
「全日本剛柔流空手選手権大会」にエントリー。
息子は どうやら本番に強い子?
普段ない 集中力を発揮します。
私も 欲しい。その 魂!!!!!
と言っても 1回戦負けでしたが
「負けたけど 1ポイント取ったよ!」
そうなんです。
そういう気持ちが大切なのだと思います。
↑ 岩手の稽古で 空手経験者ママさんよりご指導いただきました。
ポイント制
審判にアピールするにはどうしたらいいか??
息子含め 小学1年組は とにかく 猫パンチで
ポコポコポコポコ The 子供の喧嘩状態です。
「面に刺す」ような鋭さがないと
なかなか ポイントに繋がりません。]
そこで 岩手空手で 大会経験者のままさんより
アドバイス。
・「打ったら 引く!!!」
審判は 手の引きをよく見ているそうです!
・「打つときは 足を鳴らす!!!」
打つ際の 踏み込み一歩を 強くすると 「ダン!!!」と音が鳴る。
ただいま 絶賛練習中ですが 突然できるものでもなく。。。(´;ω;`)
やはりポコポコ打ちに 戻ってしまう。。。
中段キックはなかなか ポイントに繋がらない
YouTubeで 同じ年位の 選手を見ていますが
もう、スピード感が全然違う。
早い。
そして 中段キックはなかなか ポイントに繋がらない。
中段キックでのポイントが難しいため
面を狙うことになるらしい。
パンチだけではなく 上段キックを出すという手もある。
上段キックで転んでも恥ずかしがらない
上段キックは 決まるとかっこいいですよね(^_-)-☆
しかし、稽古中でもたまにある
上段キックの失敗。
頭や肩などから床に落ちるので
見ているこちらとしては心配!!!!
実は。
本人たち 。
痛みよりも かっこ悪い!恥ずかしい!
方が上回るらしいのです。
先生曰く、 それで 稽古に来なくなった生徒もいるそうです。
「転んでも恥ずかしくいないんだぞ」
先生はいつもおっしゃっています。
息子 大会で 出してくれないか(*´▽`*)
なんかやってくれそうなポテンシャルの持ち主なのよね♪
間合いの取り方 ガード
息子にガードするという言葉は伝わりません(笑)
ずっと攻め続けます。
これは 私が悪い( 一一)
大会練習始まってから
息子が逃げてばかりいたので
「逃げるな!戦え!」
そのまんま やり通しています。
技術、戦術的なことを 確かに練習していますが
なかなか すぐには出来ることではありません。
みなさん コツコツ練習してきているのですから。
あまりにも
面をポコポコ打たれるので
せめて 間合いの取り方 ↓
「腕を伸ばして間合いを取る」位は教えた方がいいかな?
と思いました。
ここから 1ヶ月後の試合に向けて
調整していこうと思います。
プロテクター(面)の保管、お手入れ方法
透明部分は とても傷つきやすいので
慎重に取り扱っています。
袋に入れる際も
私は 枕汗取りパットをくるんで保管しています。
↓こんな感じ
お裁縫 得意なママさんは
これを2つ縫い合わせて 袋状にしていました!!!!
なるほど! 余力があったら やってみよう( `ー´)ノ
お手入れは 眼鏡くもり止め を練習後使っています。
NEXT→いよいよ外部試合!
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